2020-05 SFYDD RC Underwater starship Space Battleship YAMATO Final Edition バンダイ1/500 宇宙戦艦ヤマト |
■基本構造 ◀ | ■内部パーツ製作 ◀ | ■走行テスト/ 持ち運び/収納 |
2020年1月から3月の3回のAMMの横浜ミーティングで走行テストを行い浮力バランスを調整いたしました。
3回行いましたが1回目は総合的な走行性能チェック、2回目はその結果を反映させてモーターの種類を変えてのモーターテスト。3回目は総合バランスを考えての最終テスト。以下の映像はテスト時のものです。チェック項目は浮力の強さを調整、モーターの選定、ノズルの動作テスト、走行フィーリングの確認です。モーターは強すぎると操縦しにくくなるのでノーマルモーターを設定、走行フィーリングはノズル調整範囲をプロポ設定で調整確認し、総合的に操縦しやすくなるように調整しています。潜って行き方、旋回の仕方、それを感覚的に確認するために色々調整していました。今回のテストで先の一番艦の再調整へのデータにもなりました。とはいえ、2199版のヤマトのような電子式ピッチコントローラは非搭載なので、それなりに操縦は難しいのですが、逆に操縦はこちらの方がテクニックを磨くことが出来て楽しいと言うことも確認しました。SFYDD2199ヤマトは走行を楽しむ艦であり,こちらの1/500ヤマトは操縦を楽しむ艦と言ってよいと思います。
走行テストを行うのに移送用に収納ボックスも用意しています。2199の時にプラダンケースを作ってみましたが、こちらは市販のツールケースを利用しています。これは一番艦の時から使い続けていて使い勝手がよいので継続で使用しています。移動中にぶつけても船体を保護してくれますし、ツールや予備バッテリーも一緒に運べるので便利なケースと言えます。